内山先生の新しい本ですよ!
内容紹介(出版社より)
近年、昆虫食への関心が高まっています。
世界規模の気候変動や人口増加による食料危機が問題化され、そんな危機を回避すべく2013年5月、国連食糧農業機関(FAO)が代替タンパク質として昆虫食を推奨する報告書を発表して以降、世界中で昆虫食が注目されています。
昆虫の良質なタンパク質は家畜類の肉類に劣ることがないうえに、環境への負担も少ないと考えられており、昆虫食のポテンシャルはますます高まっています。
本書は、食べられる昆虫の生態データとともに、栄養素、味なども掲載。子どもから大人まで楽しく美味しく昆虫を知れる一冊です。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
未来の食料危機を救うのは肉か?魚か?昆虫か?めちゃうま!?昆虫はおいしい!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 身近にいるめちゃうま!?な虫たち
(モンシロチョウーキャベツ風味のアオムシはプチプチはじける食感がたまらない/
アゲハージューシーなミカンの香り!幼虫はスイーツと相性バツグンほか)/
第2章 レア度高めのめちゃうま!?な虫たち
(カイコー手塩にかけて育てたカイコは卵からフンまで余すところなし!/
イラガーマユの中のサナギはバターのようなうまみ!ほか)/
第3章 世界のめちゃうま!?な虫たち
(サクサンー中国でよく食べられているサクサン 焼きたては皮までバリバリ/
タケツトガー東南アジアではポテチの横に並ぶ人気スナック菓子!ほか)/
番外編 昆虫以外のめちゃうま!?な小さな生き物
(カタツムリーセボーン!フランスのごちそう 食用カタツムリのエスカルゴ/
オオツチグモの仲間ーおなかはカニみそ、手脚はエビ!?絶品クモ鍋 ほか)
◆著者紹介◆