昆虫食を愛する大学生 の熱い思いから生まれた至極の一杯
「昆虫食の普及のための商品の象徴となるようなものを作りたい」
奈良県の現役大学生であり、昆虫食の普及活動を行っている昆虫食YouTuber「昆Tuber」こと、昆虫食活動家 かずきさん。そしてこの熱い思いに共感したのは、全国4位のコーヒー焙煎士 西川隆士さん。大阪の実力店「sanwa coffee works」の店主です。
クラウドファンディングで多くの方に支持され、目標額も達成。
二人のこだわりと試行錯誤が詰まった本格的な昆虫コーヒーが誕生し皆様の元へお届けできることになりました。
(昆虫食活動家 かずき氏 と sanwa coffee works オーナー焙煎士 西川隆士氏)
■まずは食用昆虫の選定から
数百万種と言われる昆虫で選んだのは、「コオロギ」。
コオロギとい言っても多くの種があり味も様々。
それぞれの味を比べてみることから始めました。
・ヨーロッパイエコオロギ(Acheta domestica)
ヨーロッパイエコオロギの特徴は、味のバランスがよく、整っている。
いわゆる「コオロギ味」はフタホシコオロギほど強くないですが、その分くさみもなく、どんな料理でも合わせやすい。
お好みの料理へ気軽にコオロギのうま味をプラスできるので、個性よりバランスを考えて料理する場合にはおすすめのコオロギ。
「フタホシコオロギは、ちょっとコオロギ感が強いんだよなあ」という方はにオススメ。熱を加えることによってエビのような風味が楽しめる。
・フタホシコオロギ(Gryllus Bimaculatus)
フタホシコオロギは、ヨーロッパイエコオロギに比べ味が濃いのが特徴です。コオロギの味が強い分、うま味も強い。
この個性豊かな味をうまく制御することによって、とてもおもしろい料理が完成する。バランスより個性を活かしたレシピには、おすすめのコオロギ。
「ヨーロッパイエコオロギでは満足できない……」という方にオススメ。熱を加えることによってエビを超える風味が楽しめる。
・ジャマイカンフィールドコオロギ(Gryllus assimilis)
ジャマイカンフィールドコオロギの特徴は、コーヒーのような香ばしい香りとマイルドな味。
コオロギらしい「動物的なクセ」は弱く、どんなお料理にも合わせやすい。
特にコーヒーのような香ばしい香りを活かしたお菓子づくりにぴったり。
「あんまりコオロギ感を出したくないなぁ」という方にオススメ。
上記に絞った中でテイスティングを重ねて最終的にたどり着いたのが「フタホシコオロギ」
また配合比率にもこだわり、美味しいコーヒーでありながら、しっかりとコオロギの風味も楽しめる20%に決まりました。
そして肝心のコオロギを提供していただいたのは徳島大学発のベンチャー企業である
株式会社グリラスさん
(株式会社グラリス 工場エントランスにて 佐々木 慎和ファームディレクター/左 と)
■肝心のコーヒー豆の選定
コオロギそのものの香ばしい甲殻類系の風味、エグみのない淡白な素材の味を活かすにはどのコーヒー豆が良いか、、、
今回の開発の目的である「コオロギを引き立たせる」という目的を重視したいと考えました。
コーヒーの焙煎は、豆が灰化していく過程です。したがって、焙煎が強いと、苦味が増しますし、焙煎が弱いと、酸味が強くなる傾向にあります。
今回は、コオロギを引き立てるために、酸味・苦味・コクなどのバランスがよい「ブラジルサントス種(シングルオリジン)」を用いることにしました。
(ブラジルサントス:世界最大のコーヒー生産地であるブラジル産。良質でバランスの良い味わいが特徴。アーモンドやローストナッツなどの風味が特徴でホット・アイスともに相性がよい。)
こだわりのコーヒー豆を丁寧にハンドピック・焙煎し、こだわりの直火式焙煎機を使用し丁寧に焙煎。
しっかりとしたコオロギフレーバーの際立つコーヒーをブレンドしていただきました。
ローストされたコオロギが持つ香ばしさ、風味を存分に生かしたオリジナルブレンドのコオロギコーヒーの誕生です。
(コーヒー豆を選別する「sanwa coffee works」の 西川隆士氏)
昆虫食の魅力を少しでも多くの人に伝えたい
一人の大学生の思いと行動から生まれたスペシャルコーヒー
香り、味とともに思いも届けられたら幸いです。
【原材料】コーヒー粉・食用コオロギパウダー
【価格】2000円 / 400円 (税込)
【内容量】100g / 12g
【保存方法】開封後は冷蔵庫で保管し、早めにご利用ください。
【製造者】�蠕樟逎�ンパニー 大阪市北区池田町17-7
【注意事項/アレルギー エビ、カニ】
・食用コオロギパウダーは甲殻類と類似した成分が含まれます。エビやカニのアレルギーをお持ちの方はお控えください。
・開封後は冷蔵庫で保管し、早めにご利用ください。