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「おかわり! もう1匹!」 「虫」を「食べる」!? …少し身構えてしまう人もいるでしょう。 でも、昆虫食は人類の進化に欠かせないもので、もちろん日本でも、かつてはふつうに行われていたものでした。 人口増加や温暖化、世界のあらゆる問題が、昆虫食と結びついています。 この本を読んで、未来を先取りしてみませんか? 「おかわり! もう1匹!」 「ホントに食べる? 世界をすくう虫のすべて」 内山昭一/監修 発行年月/2020年4月 A4判/上製本/128ページ 4色/日本語 定価/本体3,600円+税 小学校中学年〜一般向け ISBN978-4-580-88627-8 NDC 383 / C8045 ■第1章:虫は食べられる FAOレポートを基にした昆虫食の利点と虫の生態を解説。 ■第2章:日本のおいしい虫たち 長野県をはじめ全国でこれまでどんな虫がどのように食べられてきたかを紹介。 さらに、セミやコオロギ、バッタなどの身近な虫を実際に捕まえて食べてみるそのやり方を解説した食育的パートも。 ■第3章:世界のおいしい虫たち 世界の昆虫食を豊富な写真と共に紹介。 ■第4章:これからの時代の虫ごはん 最新の昆虫食イベントや昆虫食レストラン、そして最新昆虫食品のルポなど。 ※他、全国の昆虫食スポットを可能な限り収録した店舗リストなど、コラムも充実。
商品コード : book0006